会社紹介2018.02.14
Shop Botで杉合板がカッコよく大変身 from 小友木材店
Shop Bot を東北で初導入!
こんにちは。
平昌オリンピックが盛り上がってます(^^♪
男子モーグルでは原選手が銅メダルに輝きましたが、そのモーグル上位8位の選手全員が使用していたスキー板は、なんと大阪にある社員4人の企業さんが製造しているみたいです。
規模は小さくても、磨かれた何かがあると飛躍できるんですねえ。
さて、KIBA.comでは、全国各地の木材事業者様の”磨かれた技術やサービス”にスポットを当ててご紹介してまいります。
第1弾は、岩手県花巻市に本社を構える『小友木材店』さん。
創業100年を超える老舗木材店で、主に広葉樹の立木買い付けや丸太・製材品の販売が主要事業です。
そこに加え、木材店には珍しく、
『IT×木材』の実現
を掲げて事業展開されております!
最近では、面材加工が得意な木材加工機「Shop Bot」をいち早く導入し、様々な製品を製作しています。
ちょっと製作の一例をご紹介させていただきます。
Shop Bot を使って実際に加工してみました
まずは、機械に杉合板を設置しまして
図面に従い、自動でカットを続けます
出来上がったパーツを組立てまして、、(組み立てパズルのようなイメージ)
簡単に木製カウンターが出来上がりました。
更に、オイル塗装をして、ロゴを貼りつけたりなんかすると、、、
KIBA.comの展示ブース用のカウンターになりました!!
皆さんの反応も上々でした(^o^)
見た目もイケてるんですが、現地で組み立てや解体が簡単にできるので手間もコストも削減できるのです。
★製作動画も公開中
その他実績はコチラでご案内しております。
https://wood-kiba.com/timber/otomo_lumber/
★小友木材店オフィシャルサイト★