アイアン製の脚で一枚板テーブルの魅力もUP！

 

ご自宅のダイニング、オフィスの会議室、飲食店や店舗と様々なシーンで使用され、空間の主役になる一枚板の無垢テーブル。

幅広の一枚板は、個性的で木材本来のパワーを感じさせてくれます。

ただ、それぞれが一点ものであるがゆえ、気に入った製品と出会うのも一苦労。

本サイトでは、各地にある一枚板や取り扱う会社さんの情報を掲載させていただいておりますが、その中でテーブルの「脚」に関する相談も多く寄せられます。

主役は天板ではあるものの、脚の素材やデザインによって印象は大きく変わります。

一枚板の「脚」のみでも、ネット販売で購入できるものもたくさんあり、値段も安いものなら1万円以内で購入が可能です。

ただ、やっと出会った一枚板の天板にあわせるものなので、板にあわせた脚である方が安心ですよね。

 

ということで、今回は京都で一枚板の販売や加工等をされているKUKU（福田工務店）さんでの提案事例をご紹介させていただきます。

 

こだわりの天板をスタイリッシュに！

今回紹介するのは、アイアン製の脚。

和室などには木製脚がマッチしますが、最近の使用シーンは幅広く「木」と「アイアン」の組み合わせがとても人気です。

加工会社さんに天板とセットでお願いできるメリットはいくつかありますが、例えば以下のような点が挙げられます。

・天板そのものや利用空間にあった色バリエーションが選択できる

・反りを軽減できるビス留めが可能な仕様に　（別途反りどめ金具などの追加加工も可）

・床の状況などでガタつきが発生した際に高さを調整できるアジャスター対応

・特注サイズや形状の相談も可能

 

具体的にいくつかの定番品をご紹介させていただきます。

商品①　シーンに応じてロー＆ハイ仕様にできる両用脚

商品②　シンプルで場所を選ばないロの字脚（highタイプ）

商品③　座卓におすすめ。ロの字脚（lowタイプ）

商品④　四角と丸から選べる四つ脚

商品⑤　よりスタイリッシュな折り込み脚

◆上記記載条件

実際に加工された事例をみてみましょう！

今回ご紹介させていただいたアイアン製の脚ですが、実際にKUKU（福田工務店）さんで加工された事例もご紹介させていただきます。

 

[foogallery id=”2867″]

 

脚によってだいぶ印象がかわりますよね。

一枚板の脚をどのようにするか、それは結構難しい選択ですし、情報も多くあるわけではないです。

ましてや、木材の特長や反りの対応なども考えると専門の会社さんに相談した方が安心できます。

もし、一枚板のテーブルをご検討の際には、ご参考にしてみてください。

 

本コラムに情報提供いただいたKUKU（福田工務店）さんのWebサイトはこちら