事例紹介2018.07.11
ヒノキ丸太で展示ブース装飾にチャレンジ
ヒノキ丸太で展示ブースを装飾
全国各地で、様々な業界やジャンルの展示会が毎日のように開催されています。
出展社側は、少しでも多くのお客様に自社ブースに立ち寄っていただくために、
ブース装飾にも力を入れる必要があります。
当社では木製ノベルティ部門があり、年に数回は同様の展示会に出展するのですが、
先日東京ビッグサイトで開催された展示会では、
ちょっと思い切って丸太をそのまま展示装飾に使ってみました。
製材所からの産地直送便
丸太の手配に協力いただいたのは、
茨城県でヒノキを専門に製材する「野上製材所」さん。
まさに産地直送スタイルで良質な八溝ヒノキをお送りいただきました。
丸太ってどこにでもあるようなイメージがありますが、
放置されているものだと、虫食いやカビなどの懸念もありますし、
ホームセンターにいっても扱ってないですし、やはり製材所さんに直接依頼できるのは安心です。
野上製材所さんにて材を選んでもらい、
ランダムな長さにカットしてもらった丸太を実際にブースに並べてみました。
見た目のインパクトだけでなく、ヒノキの香りをして思った以上の出来栄え!
展示のメインはグッズでしたが、たくさんの方に丸太キットに興味をもっていただきまして、
今後も集客ツールとして活用したいと思います。
ちなみに、ブース内のテーブルはコラムでも頻繁にご紹介している「ShopBot」で製作した
組立式テーブルです。
現地組み立てができるというのが、とても便利。撤収もあっという間です。
さて、次回もさらにレベルアップした装飾をお見せできるよう準備をすすめます。